PR実機レビューオーディオ・公開 2026/10/3

LinkBuds SとMOMENTUM True Wireless 4、両方買った人の使い分け

この記事にはアフィリエイト広告が含まれます。自分で購入して使った製品のレビューです。

結論:どちらか1台なら、用途で選ぶ

両方を発売日に買って、今も使い分けています。結論から書きます。

価格は発売時でおよそ2倍違います。でも、高い方が全部で上というわけではありません。着け心地と軽さはLinkBuds Sの方がはっきり上です。

左がLinkBuds S、右がMOMENTUM True Wireless 4の充電ケース

ケースを並べると、LinkBuds Sは小さく丸みのある形、MOMENTUM 4は横に長く平たい形です。

比較表

項目 LinkBuds S MOMENTUM True Wireless 4
発売時の価格 2万6,000円前後 4万9,940円
重さ(片耳) 約4.8g 約6.2g
着け心地 今まで使った中で一番快適 少しキツめ。ゴツさがある
ノイキャン 車や換気扇の音は消える ほぼ完全に遮断する
外音取り込み 着けたまま会話できる —
音質 そこそこ。音楽鑑賞には物足りない この価格帯で最高クラス
電池(公称・ノイキャンON) 最大6時間 最大7時間
電池(私の体感) 約6時間 約6時間
ワイヤレス充電 非対応 対応(Qi)
高音質の規格 LDAC aptX Adaptive/aptX Lossless
ケース 普通のプラスチック ファブリック素材で高級感がある

※「着け心地」「ノイキャン」「音質」「電池(私の体感)」は、私が実際に使った感想です。それ以外は各メーカーの発表をもとにしています。

私の使い分け

LinkBuds Sは「仕事中ずっと」用です。 オンライン会議と、ラジオやオーディオブックの聞き流しに使っています。軽くて耳が疲れないので、半日着けていても気になりません。着けたまま人と会話できるのも、在宅ワークでは大きいです。

MOMENTUM True Wireless 4は「集中したいとき」と「音楽」用です。 ノイキャンの強さがまったく違うので、周りの音を完全に消したいときはこちらを選びます。音楽を聴くなら、迷わずこちらです。

電池の「公称」と「体感」の差

公称の連続再生時間(ノイキャンON)は、LinkBuds Sが6時間、MOMENTUM 4が7時間です。数字だけ見るとMOMENTUM 4の方が1時間長く見えます。

でも、私の体感ではどちらも約6時間で電池が切れます。実際の差は、カタログの数字ほどはありませんでした。どちらも仕事の半日は持つので、電池で選ぶ必要はないと思います。

「高音質の規格」は、自分のスマホで使えるかが先

2台とも、高音質の規格への対応を売りにしています。LinkBuds SはLDAC、MOMENTUM 4はaptX AdaptiveやaptX Losslessです。

ただ、どちらもスマホ側が対応していないと使えません。私のスマホはPOCO X7 Proで、SnapdragonではなくMediaTekのチップを積んでいます。そのためMOMENTUM 4のaptX Losslessは使えていませんでした。詳しくはMOMENTUM True Wireless 4のレビューに書いています。

面白いのは、それでも音質はMOMENTUM 4の方が上だと感じることです。規格の名前より、イヤホンそのものの作りの差の方が大きい。少なくとも私の耳ではそうでした。高音質の規格は、買う前に「自分のスマホで使えるか」を確認するもの。使えなくても、それだけで選ぶ・選ばないを決めなくていいと思います。

両方そろえる価値はあるか

あります。ただし、それは「1日中着けるもの」と「集中・音楽用」で役割がはっきり分かれているからです。同じ用途に2台はいりません。

最初の1台で迷っているなら、私はLinkBuds Sからをすすめます。値段が安いうえに、在宅ワークで出番が多いのはこちらだからです。使っていくうちに「ノイキャンが物足りない」「音楽をいい音で聴きたい」と感じたら、そのときにMOMENTUM 4を足せば十分です。

各レビュー

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